2012年12月20日
エブリィ(DG52V) ラジエーター
こんにちは 南西ラジエーターです。
今回は “注水口の取り換え”
入庫したオールアルミのラジエーターです。
注水口が変形してるので、ラジエーターキャップが
“しっかり”と閉まりません。
変形してる注水口に、新品や高性能キャップなどを取り付けても
隙間があれば 全く意味がありません。
注水口を切り取りました。
さらにオーバーフローパイプも炙り取ります。
アルミの注水口よりも 何故かフローパイプの方が高価なので・・・
少しでも安く抑えるためにキレイに磨いて再利用します。
新しい注水口に 先程のオーバーフローパイプを取り付けます。
取り付けました。
注水口をラジエーター本体に取り付けます。
内部オーバーホール後、圧力検査して無事に納品致しました。
ラジエーターキャップはタダの蓋ではありません。
“しっかり”と閉まらなければ、冷却システムが機能しません。
車の冷却システムは密閉されてなければ成立しないのです。
ラジエーターの点検・修理は 最寄りの整備関連業者へ
南西ラジエーター工業でした。
この記事へのコメント
こんにちは。
コメントありがとうございます。ブログ更新の励みになります。
コメントありがとうございます。ブログ更新の励みになります。
Posted by 南西ラジエター工業 at 2012年12月20日 13:52
こんにちは。
度々拝見させてもらっています。
とても専門的で奥深い・・・勉強になります
日々精進しますね。
度々拝見させてもらっています。
とても専門的で奥深い・・・勉強になります
日々精進しますね。
Posted by 名護ホンダ(マサマサ) at 2012年12月20日 09:05
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。